株式会社アクタの誕生

1990-2004

アクタの1990年から2004年の歩み。福岡県古賀市に古賀工場第1期完工と同じ年に、株式会社柴田産業から「株式会社アクタ」へ社名を変更。工場完工と社名変更を行ってから今まで以上に、様々な新商品の製造販売に注力しました。

アクタ東京オフィス ロゴ

平成2年、福岡県古賀市に古賀工場第1期完工と同じ年に、株式会社柴田産業から「株式会社アクタ」へ社名を変更。
その2年後、東京営業所を東日本橋に開設しました。工場完工と社名変更を行ってから今まで以上に、様々な新商品の製造販売に注力。主力商品であった「新折」をさらに機能化した、容器上部を熱融着するタイプの容器「TSシリーズ」。現在でもヨーロッパに輸出されている、環境と省資源に配慮した携帯用お箸「エコロスティックのびるくん」。

BSかん合 TSシリーズ のびるくん

TSタイプでは融着面が見えてしまうため、内部底材を上部で一旦返し底部で融着した新しいデザインの容器「BSシリーズ」を開発しました。これはコンビニ市場からの声を反映させて誕生した容器となります。その「BSシリーズ」を改良し、フタの部分とのかん合性を持ったものが「BSかん合シリーズ」です。重ねズレ防止機能(スタック性)により、作業性も良く運送時も破損防止が可能に。また、従来の折箱より重ねた時のかさばりを3割程削減することにも成功しました。

ワン折商品写真

そして、2018年現在の主力商品となっているパッケージの元祖「ワン折シリーズ」の製造販売の開始。「ワン折」とは「ワンタッチ折箱」の略で、フチ・ソコ・フタの3パーツで構成されおり、ワンタッチで組み立てられる全く新しいタイプの折箱です。基本的にパーツごとの出荷となり、お客様がその場で組み立てて使用します。これは、プラスチックの処理問題、輸送コストの軽減、輸送中の破損の軽減といった問題の解決を図ることを目的に開発されました。ワン折シリーズは、重ね機能を付加したワン折重、スプーン対応のワン折SPN、お寿司対応も可能なワン折KSN…と多彩なラインナップとなっています。

アクタ古賀社屋 外観

様々なアクタ製品をご紹介したところで、当社の変遷を少しご紹介しましょう。社名変更の10年後、平成12年にエーシーシステムサービス株式会社を設立。これはちょうど先に述べた「BSシリーズ」の開発と同時期です。長年培ってきたパッケージ製造のノウハウを転用し、新しい分野への新規事業部としてボード事業部も発足しました。販促物や工場などで使用されるパネルの完全リサイクルを構想とし、製造および印刷、販売から回収までのシステムを構築。そして、この仕組みの販売を目的とした活動を開始しました。