MADE IN HAKATAの器ができた

MADE IN HAKATA

博多夜景

アクタの発祥は、博多です。
伝統工芸品である博多曲物などをつくっていた個人商店が、プラスチック食品容器をつくる会社を設立して60年以上。常に福岡を足場にして、私たちアクタだけの「MADE IN HAKATA」の個性あふれる食品容器を、全国のお客様へお届けしてまいりました。大量生産、低価格品が世の中に出回る時代でも、製造業者としての矜持を忘れず、コストを抑えつつも、高品質と見た目の美しさにこだわり続けたアクタ。
そのアクタのプライドは、商品開発に情熱を傾けた先代の柴田伊勢雄の時代にさかのぼります。機能的でありながら、主役のお弁当の中身をいかに、おいしそうに見せるかに心血を注ぎ、今やアクタの代名詞とも言える組み立て式折箱容器「ワン折」が誕生したのです。

アクタ ワン折シリーズ

組み立て式のプラスチック折箱容器をつくったのは、アクタが初めて。
「ワン折」は、これまで完成品でお客様に納めてきた器を、お客様に組み立ててもらう形に変えました。それによって、見栄えの良さを保ちつつも、コストダウンと狭いスペースでの保管が可能となり、プラスチック食品容器市場に新風を吹き込んだのです。

「ワン折」はまさに「MADE IN HAKATA」の器です。
これからも、アクタは革新的な器を皆さまに提案していきます。