アクタの発祥は博多です。伝統工芸品である博多曲物などをつくっていた個人商店が、プラスチック食品容器をつくる会社を設立して60年以上。私たちアクタだけのMADE IN HAKATAの食品容器を全国のお客様へお届けしてきました。
大手コンビニエンスストアのプラスチック食品容器を製造した経験は、アクタの容器製造レベルを飛躍的に上げました。コンビニのお弁当需要が高まっていた2000年前後。アクタには、コンビニからの食品容器の受注が爆発的に増えたのです。
アクタの2010年から2017年の歩み。この年からスタートしたアクタ製品のコンセプト「スタイリッシュ・エコ」は、上質で洗練されたデザインと経済性を兼ね備えた環境に優しい容器という考え方のもと、数々の画期的な製品を世に生み出しました。
2018年のアクタの製品テーマは、セーブ・フード−Save Food−。食品のロングライフ化を始め、保存に適した構造・機能、ライフスタイルに合わせた適量設計はもちろん、アクタ独自のデザインを加えて「セーブ・フード」をご提案いたします。
プラスチックの柄から木製の先端部を引き出せば本格的お箸に早変わり。
従来の化成品容器にない厚みのある仕切で、折箱本来の高級感を演出。様々な食のシーンに対応できます。